震災から半年が過ぎました。
未だ、言葉では言い表せないほど状況の方もたくさんいらっしゃることと思います。

心より御見舞い申し上げます。

福島第一原子力発電所の事故の、生物にとって相容れない放射能の拡散による被害にも心が痛むばかりです。

私にできることは少ないですが、「表現する」こと、「美しいと感じる」ことなどで心のバランスがとれ、笑顔になるひとがひとりでも増えればと思います。

何よりも皆さまの健康をお祈り申し上げます。

2011年9月11日 桑島佳英