「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 http://victoria.gaga.ne.jp
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渋谷Bunkamuraル・シネマにDear・・・桑島佳英による作品が展示されました。
● 展示作品について ● 純白のウェディングドレスを最初に着られたヴィクトリア女王。 ヴィクトリア女王とアルバート公の永遠の愛をイメージし、永く咲き続けるプリザーブドフラワーで純白のドレスに似合うブーケを制作しました。 当時の上流階級のウェディングドレスは色が濃く、金糸や銀糸などで装飾をしてゴージャスなものが多かった中、 ヴィクトリア女王は「純潔」を表すために乳白色のシルクサテンで作ったドレスを着用され、それが庶民に広まり、ウェディングドレス=白というイメージが出来上がったそうです。 このブーケや装飾花は全てプリザーブドフラワーで出来ています。 プリザーブドとは「保存された」を意味します。 最も美しく咲いた状態の生花は主にアルコール等の原料で出来た特殊な溶液で保存加工されることにより長い間楽しむことができます。 制作: 桑島佳英 Kae Kuwashima ディスプレイ協力: フロールエバー http://www.florever.jp/ スミザーズオアシスジャパン株式会社 http://sojp.oasisfloral.com/home Dear・・・プリザーブドフラワーデザイナーズ www.dear-design.com/designers 日本ブライダルフラワー協会 http://www.bridal-flower.jp ●映画について●ヴィクトリア女王は純白のウェディングドレス、ブーケを全世界に広めた方として有名で、夫婦仲がたいへんよく、世の中のためにもたいへん尽くされたと現在もなお、敬愛されている女王です。女王の生き方は現代女性が目指している生き方のようにも思えます。行動力や意志の強さ、正義感、そして美しさを映画の主人公であるエミリー・ブラント(「プラダを着た悪魔」 出演)が好演し、なんとも素晴らしいです。 本物の宮殿で撮影され、ドレスや宝石、庭園の花々、花の髪飾りなども映画の中に沢山出てきて素敵です。 ルパート・フレンドが演じる夫も、現代女性が結婚したい〜っと思えるような夫ではないでしょうか。 見終わった後、背筋がピンッ!っと伸びて、とても優雅な気持ちで女性に生まれて良かった!と感じれる映画です。